子どもとの遠出から帰ったあと、疲れを抱えた一週間をどう乗り切るか

子どもとの遠出から帰ったあと、疲れを抱えた一週間をどう乗り切るか

お盆休みが終わって、自宅に帰ってきました。

やっとリラックスできる場所に帰ってきた。そんな安心感と同時に、それまで張りつめていたものがほどけて、疲れが一気に出てきました。

今回のお盆休みは、台風による気圧の変化もあり、体調があまりよくありませんでした。

私は出先で排便のリズムが崩れることが多く、今回はひどい便秘にもなりました。気圧の不調と内臓の不調が重なり、体にはわかりやすい苦痛がありました。

それでも、子どもがいれば動かないわけにはいきません。

抱っこをしたり、食事を用意したり、お風呂に入れたり。旅先では普段と勝手が違うぶん、いつも以上に体力も気力も使います。

帰宅して安心したところで、削られていた体力と気力が、疲れとしてどっと表に出てきたのだと思います。

目次

子どもとの時間に集中できたお盆休み

体調面では大変だった一方で、今回の休みには、よかったこともありました。

出かけている間は、ほとんどパソコンに触りませんでした。早朝に少しメールを返す程度で、それ以外の時間は子どもと一緒に過ごしました。

仕事のある平日は、子どもと遊んでいても、頭の中に仕事が残っています。

「明日はこれをやらなくちゃ」

「まだ今日の発信ができていない」

そんなことが頭をよぎって、目の前の子どもに集中しきれないこともありました。

でも今回は、仕事や発信から離れたことで、子どもが遊びにどう向き合っているのかを、じっくり見ることができました。

子どもと一緒に出かける旅では、パートナーと二人で出掛けていた頃のように、自分が行きたい場所に行っても心から楽しめる余裕があるわけではありません。

今後は子どもがいることで、子どもを楽しませ、その様子を眺めること自体を、私も楽しむ旅になっていくのだなというのをしみじみと感じました。

じっくり子どもと過ごす時間があったことで、「子どもに集中するって、こういうことなんだ」という感覚がようやく少しわかりました。

家族に任せられることが増えていた

疲れている私を救ってくれたのは、夫や子どもたちの変化でした。

以前は、夫に動いてもらうために、一つひとつ言葉で伝える必要がありました。

「おむつを持ってきて」

「歯磨きをしてあげて」

「そろそろお風呂に入ろう」

普段一人でやっていることを、すべて私が指示しなければ進まない。その状態では、人がいても、なかなか休むことができませんでした。

けれど、1か月前、1年前と比べると、夫が自分で気づいて動いてくれることが増えました。自分で食器を下げるような小さなことから始まり、少しずつ任せられる範囲が広がっています。

私も「今はつらいから、少し休憩させてほしい」と言いやすくなりました。

子どもたちも成長しています。

上の子は、お風呂のあとに自分で着替えられるようになりました。2歳の下の子たちは、まだ抱っこやおんぶが必要ですが、自分で食事をしたり、してほしいことを言葉で伝えたりできるようになってきました。

私が直接やらなければならないことが、少しずつ減っています。

家族の小さな変化が積み重なり、「私が全部やらなければ」という状態から少しずつ離れられている。それが今、とてもありがたいです。

体調が悪い日の段取りを変える

遠出から帰ったあとは、体調が戻るまで一週間ほどつらい日が続くことがあります。

それでも、一人で子どものお迎えには行かなければなりません。ワンオペの食事やお風呂も待ち構えています。

そんな日は、元気な日と同じやり方をしないようにしています。

食事は、冷凍をレンジでチン。

準備する余裕があれば、お迎えに行く前に自分だけ先にお風呂へ入ります。食事もテーブルに並べてから出かけます。

そうすれば、帰宅後すぐに食事を始められます。お風呂も子どもたちを入れるだけなので、自分が一緒に入るより体力を使いません。

やること自体は同じでも、順番を変えるだけで、体調の悪い自分に合わせた一日にできます。

「今日やるしかない」以外の方法を探す

以前の私は、体調の悪さを無視して、その日にやると決めたことを全部終わらせていました。

洗濯物がたまっていれば、明日には回しませんでした。

明日の自分が元気だという保証はない。誰も代わりにやってくれないなら、今やるしかない。今日動くことが、明日の私を救うことになる。

その考え方が間違っていたとは思いません。自分一人で回さなければならないとき、明日の負担を減らしておくことは大切です。

ただ、「今日中に全部やる」以外にも、工夫できることはあります。

一日の中に少しでも余裕のある時間があれば、そこに家事や育児に関することを先に組み込む。体を動かす家事の時間には、頭の中で考えられる仕事をする。

仕事についても、その日の体調に合わせて内容を変えられるような柔軟性がだんだんと身についてきました。

本を書いたり、何かを発信したりするなら、机に向かうことだけが仕事ではありません。外へ出て自然を観察することも、インスピレーションを得るための大切な時間です。

真面目に予定を守ろうとするだけでなく、その日の自分に必要なことに合わせて、家事も育児も仕事も組み替える。

遠出から帰ったあとの一週間。私はそんなふうに乗り切ろうとしています。

体調が悪い日に、いつもどおりできないのは当然です。

今の自分が少しでも楽になるには、何を先に済ませるか。何を簡単にするか。誰に任せるか。

その都度、小さく作戦を立て直しながら、家族と自分の両方が過ごしやすい形を探していきたいと思います。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

もし今、 「誰にもわかってもらえない気持ちを、ずっと抱えてきた」 「普通を装ってきたけれど、本当の自分が置いてけぼりになっている」 そんな感覚を、少しでも持ったことがあるなら。

ユウからの手紙を受け取ってみてください。

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『ユウからの手紙』

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