「ちゃんとやってきたはずなのに、なぜかしんどい」
メイクもして、空気も読んで、
“女性らしく”生きてきたはずなのに、
どこかずっと違和感がある。
でもそれを、うまく言葉にできない。
今回開催したオンラインイベントで、
私はそんな感覚を持つ一人の方と出会いました。
その方は、結婚も出産も経験していて、
一見「普通に生きている」ように見える方でした。
それでも、
「女性らしさを求められるのはしんどい」
「恋愛に違和感がある」
と話してくれました。
この記事では、イベントの内容と実際に感じたことを通して、
“女性らしさ”への違和感の正体について記録していきます。
どんなイベントだったのか
今回開催したのは、
「“女性らしく”頑張ってきたのに、なぜかしんどかった理由」
というテーマの無料オンラインイベントです。
このイベントは、
・ちゃんとやってきたのにしんどい
・女性らしさに違和感がある
・でもそれを言葉にできない
そんな人に向けて、
自分の体験をもとに話す場として企画しました。
正解を伝える場ではなく、
「こういう感覚もあるんだ」と知ることで、
自分の違和感を否定しなくていいと思える時間にしたい。
そんな思いで開催しました。
イベントで話したこと
イベントの前半では、私自身の話をしました。
昔の私は、
・メイクをする
・恋愛の話に合わせる
・オフィスカジュアルな服を着る
そうやって、「女性としてちゃんと生きる」ことを頑張っていました。
でも、どこかずっとしんどかったんです。
鏡を見たときに、
「自分だけど、自分じゃない」
そんな感覚がありました。
当時はそれを、
「自分の性格の問題」だと思っていました。
でも今振り返ると、
・女性は恋愛して当然
・女性は綺麗であるべき
・女性はこう振る舞うべき
そういう“前提”に、自分を合わせようとしていたこと自体が
しんどさの原因だったんだと思います。
その後、環境が変わり、
・メイクをやめる
・女性らしい服をやめる
そうしてみたときに、驚くほど楽になって、
「自分は女性じゃないかもしれない」
と気づくようになりました。
1対1開催で感じたリアルな気づき
今回のイベントは、参加者が1名でした。
正直、最初は少し不安もありました。
「1対1って気まずくないかな」
「楽しんでもらえるかな」
でも実際に始まってみると、
その不安はすぐに消えました。
最後まで参加してくださって、
顔出しでお話ししてくださって、
とても穏やかで、あたたかい時間になりました。
むしろ、
「少人数だからこそ話せることがある」
と強く感じました。
大人数の場では出てこないような話も、
1対1だからこそ自然に出てくる。
この形のイベントは、これからも大切にしたいと思いました。
結婚・出産後も続く違和感という現実
今回お話しした方は、
結婚もしていて、出産も経験している方でした。
いわゆる「普通の人生」を歩んでいるように見える方です。
でも、その中でずっと、
・恋愛至上主義の空気に違和感があった
・女性らしさを求められるのがしんどい
・自分の感覚をうまく言葉にできない
そんな悩みを抱えていました。
「女性の体であること自体には違和感はないけど、
“女性らしくあれ”と言われるのは違う」
という言葉が、とても印象的でした。
また、
「ママと呼ばれるのはいいけど、
“女性としてこうあるべき”はしんどい」
という話もあって、
母親という役割と、女性らしさの押し付けが
必ずしも同じではないということを改めて感じました。
「本当にいた」と思えた瞬間
正直に言うと、私はこれまでずっと、
「結婚して、出産して、それでも違和感を持っている人っているのかな」
と思っていました。
自分がかなり少数なんじゃないか、と。
でも今回、
同じような感覚を持つ人と出会って、
「本当にいた」
と思いました。
それは安心というより、
どこか救われるような感覚でした。
「自分だけじゃなかった」
そう思えた瞬間でした。
発信が誰かに届いていたと感じたこと
さらに嬉しかったのは、
今回参加してくださった方が、
・私の本を読んでくれていた
・メルマガも読んでくれていた
ということでした。
これまでブログを書いて、メルマガを書いて、
「これって本当に誰かに届いているのかな」
と思うこともありました。
でも今回、
実際に読んでくれている人がいて、
その人がこうして会いに来てくれた。
その事実が、
「ああ、ちゃんと届いてたんだ」
と思わせてくれました。
続けてきてよかったと、素直に思えた瞬間でした。
これからやっていきたいこと
今回のイベントを通して、
・少人数でじっくり話せる場の価値
・同じ感覚を持つ人が確かにいるという実感
・発信が届いているという手応え
この3つを感じることができました。
これからも、
こういう「安心して話せる場」を、
少しずつ増やしていきたいと思っています。
そして、
・言葉にならない違和感
・“普通”とのズレ
・自分らしさって何だろう
そういうテーマについて、
これからも発信を続けていきます。
まとめ|違和感は間違いじゃない
今回改めて感じたのは、
違和感は間違いじゃない、ということです。
うまく言葉にできなくても、
理由がわからなくても、
その感覚には、ちゃんと意味がある。
そして、
「あなたは、あなたのままでいい」
このメッセージを、
これからも届けていきたいと思います。
最後に
もしこの記事を読んで、
「少しわかるかもしれない」
と思った方がいたら、
よかったらメルマガで、もう少しゆっくり話しています。
返信もできるので、
あなたの感じていることも、ぜひ聞かせてください。

