性のあり方を知る– category –
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マイクロアグレッションとは?悪意はないのに心がすり減る理由。定義と私の体験談
マイクロアグレッション(microaggression/直訳:小さな攻撃)とは、悪意があるとは限らないものの、特定の立場や属性に向けられた無意識の偏りが、日常の言葉や態度として現れることを指します。 この記事では、・マイクロアグレッションの定義と構造・... -
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Xジェンダーの私がNHK「虹クロ」を観て感じたこと|「女性らしさを押し付けられるとモヤモヤする」の回の感想
NHKの番組虹クロ「女性らしさを押し付けられるとモヤモヤする」の回を観ました。 今回の相談者は、18歳のノンバイナリーの子。日常の中で感じる、こんなモヤモヤが紹介されていました。 美容室で当たり前のように女性誌を置かれること 面接マナーが男女別... -
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Xジェンダーがカミングアウトをしたその日に、友人と温泉に行った話
夫の帰省についてくる形で、近畿地方にある夫の実家にお邪魔しています。今回は少し長めのお休みだったこともあり、こちらに住んでいる友人と、久しぶりに会うことができました。 お互いに子どもがいて、結婚もしていて、積もる話は山ほどあります。エキス... -
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Xジェンダー・ノンバイナリーのロールモデルがいない社会で、語り続ける意味②──カミングアウト・コミュニティ・アーカイブから考えたこと
2024年12月21日、明治大学で開催された「Xジェンダーやノンバイナリーの視点から、男女二元制を考える」というイベントに参加してきました。 「ノンバイナリー」や「Xジェンダー」を初めて聞く、という方はこちらの記事も参考にしてみてください↓ このイベ... -
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Xジェンダーのオフ会レポ|受け入れられなくても、「自分らしく」いようとする人の話
メンバーさんと二人きりの、静かなオフ会でした 今回のTCLオフ会は、メンバーさんと私、二人でのオフ会でした。 にぎやかなイベントではありません。でも、その分、言葉を選ばずに話せる、とても濃い時間になりました。 オフ会というと「楽しそう」「キラ... -
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Xジェンダー・ノンバイナリーのロールモデルがいない社会で、語り続ける意味①
明治大学イベントに参加して感じたこと 2024年12月21日、明治大学で開催された「Xジェンダーやノンバイナリーの視点から、男女二元制を考える」というイベントに参加してきました。 「ノンバイナリー」や「Xジェンダー」を初めて聞く、という方はこちらの... -
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『好きって言わないで』こぼれ話|アセクシャルスペクトラムな私の恋愛体験とアウティングの記憶
『好きって言わないで』を書き始めようと思ったきっかけは、過去にあったアウティングの傷が、ようやく言葉にできそうだと感じたからでした。 高校生のとき、私は初めてアウティングを経験しました。でも当時は、それが「アウティング」という行為だとも知... -
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アウティングとは|誰かの秘密を「話してしまう」前に知っておきたいこと
アウティングとは、本人の同意なく、他人がその人の性的指向や性自認などの個人情報を第三者に伝えてしまう行為のことです。たとえ軽い気持ちや冗談でも、それは相手にとって深い心の傷となることがあります。 私はその言葉の意味を、「実際に自分がアウテ... -
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『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』を読んで気づいた、“自分を癒す力”について
※本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれています 愛着障害って、知っていますか? 子どもの頃に、親や身近な大人との関係の中で“安心できるつながり”を十分に感じられないまま育つと、大人になってからも人との関わりが少し難しく感じ... -
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“ノーマル”という言葉を見つめ直す:言葉の力と排除の構造
「自分の恋愛はノーマルですよ」 ある日、LGBTQ当事者の若者が悩みを相談するテレビ番組で、MCの人がそう言いました。その瞬間、胸の奥がざわざわしたんです。 私はそのMCさんと同じく無性(アセクシュアル)を自認しています。だからこそ、「ノーマル」と...