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性のあり方を知る
シスノーマティビティとは?Xジェンダーの私が「自分がおかしい」と思ってきた理由
シスノーマティビティとは、「人は生まれたときに割り当てられた性別と、心の性別が一致している」という前提が、社会のあらゆる場面で、当たり前のように存在している状態のことです。 私は長いあいだ、自分の人生をどこか他人事のように生きてきました。... -
“好き”にひたる時間
映画『エゴイスト』感想|龍太の死が「悲劇」に見えにくかった理由
【ネタバレあり】 ずっと気になっていた、映画 エゴイスト 、ついに観ましたー。まず、鈴木亮平さんの演技が素晴らしかった。宮沢氷魚さんも、透き通った綺麗な瞳が、純粋な青年役にピッタリでした。 そして、私が好きなドリアン・ロロブリジーダさんもた... -
性のあり方を知る
マイクロアグレッションとは?悪意はないのに心がすり減る理由。定義と私の体験談
マイクロアグレッション(microaggression/直訳:小さな攻撃)とは、悪意があるとは限らないものの、特定の立場や属性に向けられた無意識の偏りが、日常の言葉や態度として現れることを指します。 この記事では、・マイクロアグレッションの定義と構造・... -
性のあり方を知る
Xジェンダーの私がNHK「虹クロ」を観て感じたこと|「女性らしさを押し付けられるとモヤモヤする」の回の感想
NHKの番組虹クロ「女性らしさを押し付けられるとモヤモヤする」の回を観ました。 今回の相談者は、18歳のノンバイナリーの子。日常の中で感じる、こんなモヤモヤが紹介されていました。 美容室で当たり前のように女性誌を置かれること 面接マナーが男女別... -
性のあり方を知る
Xジェンダーがカミングアウトをしたその日に、友人と温泉に行った話
夫の帰省についてくる形で、近畿地方にある夫の実家にお邪魔しています。今回は少し長めのお休みだったこともあり、こちらに住んでいる友人と、久しぶりに会うことができました。 お互いに子どもがいて、結婚もしていて、積もる話は山ほどあります。エキス... -
おすすめの作品
アセクシュアルの私が『ぼくたちん家』を観て感じた、押しつけないしあわせ
年末は「ぼくたちん家」を一気見しました。 年末、パートナーの実家で過ごしていたときのこと。ずっと観たいと思いながら、タイミングを逃していたドラマぼくたちん家 を、義母が録画してダビングしてくれていたことが発覚しました。 「これはもう、今観る... -
“好き”にひたる時間
ズートピア2 感想|「存在しないはずの種族」にXジェンダーの私が重なった理由
※ネタバレあり 『ズートピア』と『ズートピア2』をまだ知らない人へ ──この物語がどんな作品なのか、簡単に ズートピアは、動物たちが人間のように暮らす大都会「ズートピア」を舞台にしたディズニー映画です。 ウサギの警察官・ジュディ・ホップスと、キ... -
自分らしく生きる
Xジェンダーの私のラジオ配信1年のこぼれ話|ボツになった回と続けてきた理由1年間の振り返り
この一年、ラジオを続けてきて、年末までに50本以上を放送することができました。 振り返ってみると、「よくここまで続いたな」という気持ちと、「実は表に出ていない話、めちゃくちゃあるな」という気持ちが、同時にあります。 今回は、そんなラジオの“こ... -
LGBTQ+イベント
Xジェンダー・ノンバイナリーのロールモデルがいない社会で、語り続ける意味②──カミングアウト・コミュニティ・アーカイブから考えたこと
2024年12月21日、明治大学で開催された「Xジェンダーやノンバイナリーの視点から、男女二元制を考える」というイベントに参加してきました。 「ノンバイナリー」や「Xジェンダー」を初めて聞く、という方はこちらの記事も参考にしてみてください↓ このイベ... -
性のあり方を知る
Xジェンダーのオフ会レポ|受け入れられなくても、「自分らしく」いようとする人の話
メンバーさんと二人きりの、静かなオフ会でした 今回のTCLオフ会は、メンバーさんと私、二人でのオフ会でした。 にぎやかなイベントではありません。でも、その分、言葉を選ばずに話せる、とても濃い時間になりました。 オフ会というと「楽しそう」「キラ...