Xジェンダーのオフ会レポ|受け入れられなくても、「自分らしく」いようとする人の話

目次

メンバーさんと二人きりの、静かなオフ会でした

今回のTCLオフ会は、
メンバーさんと私、二人でのオフ会でした。

にぎやかなイベントではありません。
でも、その分、言葉を選ばずに話せる、
とても濃い時間になりました。

オフ会というと「楽しそう」「キラキラしてそう」というイメージがあるかもしれませんが、
現実はもっと、静かで、揺れていて、正直です。


受け入れてくれる人と、そうでない人がいるという現実

メンバーさんは、
パートナーにはまだ自分のセクシュアリティを完全には受け入れてもらえていない状況にあります。

一方で、
お母さんはとても協力的で、応援してくれている

そのお母さんの存在があるからこそ、
今回のオフ会にも参加することができました。

家族やパートナーという「一番近い存在」であっても、
理解してくれる人と、そうでない人がいる。

これは、Xジェンダーやノンバイナリーの人にとって、
決して珍しい話ではありません。

そしてこの事実は、
頭で分かっていても、なかなかストレスを感じることでもあります。

「いつかわかってくれる」「分かり合える」ことを願いながら、でも半分諦めながら、
自分たちのメンタルがやられない程度に頑張って毎日を過ごしています。


それでも「できる範囲で自分らしく」いようとすること

そんな環境の中で、
メンバーさんは「全部を一気に変えよう」とはしていません。

でも、
できる範囲で、自分らしくいる努力を続けています。

服装、髪型、メイク。
外から見たら「小さなこと」に見えるかもしれない。

でも、
受け入れられない可能性と隣り合わせで選ぶ一つ一つは、
とても勇気のいる選択です。

私はその話を聞きながら、
「これは本当に、すごいことだ」と思いました。

なので、このレポートでもその気づきについて書き記しておきます。


私たちに共通していた感覚|フェミニンな男性への憧れ

今回のオフ会で、
私たちが特に意気投合した話題があります。

それが、
「フェミニンな男性への憧れ」でした。

私たちは二人ともノンバイナリー。
だからといって、

  • 男性になりたいのか?
  • 女性が嫌なのか?

と聞かれると、
そのどちらでもありません。

マスキュリンな男性には、なりたいと思わない。
でも、
女性として生き続けることもしっくりこない。

「男性になりたいの?」
「じゃあ、どっちなの?」

そう聞かれるたびに、
言葉に詰まってしまう、あの感覚。

その“揺れ”を、
無理に整理しなくてもいい、ただ自分の素直な感覚を安心して共有できる場になりました。


「なりたい自分」を探す時間は、こんなにも楽しい

メンバーさんは今、メイクにハマっています

オフ会では、

  • おすすめのメイクアップアーティスト
  • 骨格をどう作るか
  • シェーディングの入れ方
  • 「クイーン寄り」の表現の話

など、
動画を見せ合いながら、かなり盛り上がりました。

「こうなりたい」
「これ、やってみたい」

そんな話を、
否定されず、説明を求められず、
ただ「いいね」と受け取ってもらえる。

このやりとりが、
本当に楽しかった。

そして、
次回のリアルオフ会では、みんなで一緒にメイクをしてみることに!

今から、とても楽しみです。


Xジェンダーとして生きることは、完成を目指すことじゃない

今回のオフ会を通して、改めて思いました。

Xジェンダーとして生きることは、
「答えを出すこと」でも、
「完成形に近づくこと」でもありません。

  • 今日はここまで
  • 今はこれがしっくりくる
  • まだ分からないけど、試してみたい

その一つ一つを、
自分で選び続けること

それ自体が、
とても価値のあることなんだと思います。


True Colors Lab(TCL)について|揺れたままで、ここにいていい

True Colors Lab(TCL)は、
セクシュアリティや生き方に「揺れ」を感じている人が、
答えを出さなくても参加できる場所です。

  • 受け入れられない現実がある人
  • 家族との距離に悩んでいる人
  • 「なりたい自分」を模索中の人

ここでは、
無理に説明しなくていいし、
結論を急がなくていい。

揺れたままで、ここにいていい。

True Colors Lab(TCL)の詳細が気になる方は、
 ぜひこちらからご覧ください。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

もし今、

「ちゃんと生きているのに、なぜかずっと苦しい」
「誰にもわかってもらえない気持ちを抱えてきた」
「普通を装ってきたけれど、本当の自分が置いてけぼりになっている気がする」
「恋愛や性別のことを考えると、言葉にできないモヤモヤが残る」
「みんなと同じようにできない自分は、おかしいのではないかと感じる」

そんな感覚を、少しでも抱えたことがあるなら。

私からのお手紙を受け取ってほしいです。

このブログでは書ききれない、もっと深い話を、
あなたに宛てた手紙の形でお届けしています。

・自分のセクシュアリティに気づいていった過程
・名前がつかない違和感とどう向き合ってきたか
・普通に合わせ続けて苦しかった日々のこと
・本音を言えなかった過去と、少しずつ変わっていったこと

など、かなり個人的な体験も含めてお届けしています。

【こんな方におすすめです】

・自分の性や恋愛の感覚がよくわからない
・周りと違う気がして、どこか孤独を感じている
・このままでいいのかと不安になることがある
・誰にも言えないモヤモヤを抱えている

【登録すると届く内容】

・ここでしか書いていない本音の話
・読者の悩みに答えるお話
・イベントやコミュニティの先行案内

もし今、「少し読んでみたい」

そう思ったなら、その気持ちがあるうちに受け取ってほしいです。

悩みは、時間が経つとまた奥にしまい込んでしまうことがあるから。

あなたは、あなたのままでいい。

その感覚を、少しずつ思い出していける場所になれたら嬉しいです。

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『ユウからの手紙』

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